~第二話~

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~そして次の日~ カナ「藤岡~!!」 藤岡「何?南」 カナ「今度の日曜日プールに行かないか?」 藤岡「えっ!?」 カナ「チアキが藤岡に泳ぎを教わりたいらしくてさ~、まあ、嫌ならしかたないけど…」 藤岡「行く!!わかった日曜日ね!!」 (理由はどうあれ南とプールだ!) カナ(ついでに内田達も誘うか) ~そしてプールの日~ カナ「よし、皆の者集まったか!!」 一同「オ~!!」 ハルカ「じゃあ行きましょうか」 チアキ「おい!カナ、ちょっとこっちに来い」 カナ「どうしたチアキ?」 チアキ「どうしたもこうしたもないよ、バカ野郎、なんだこの人数は?」 カナ「いや、たくさんいた方が楽しいと思って…」 チアキ「そんなわけないだろ!私は誰にも邪魔されずに練習をしたいんだ!!それをこんな人数がいては…とてもじゃないが練習にならないよ、遊びになってしまうだろ、バカ野郎!!」 カナ「そうか、悪い悪い、以後気をつけるよ」 (練習にならないんじゃなくて、ただ単に練習してる所を見られたくないんだろ)
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