ウォークマンのいろいろ・・。

型番

型番の付けられ方にはルールがあります。

NW(ネットワークウォークマンの略)
NWZ/NWD(海外モデル)

シリーズ
A(機能特化モデル)
S(音質重視モデル。スペシャルのSだったが最近のモデルはスタンダードのSになりつつある)
E(Entryの略？小型軽量モデル)
B(海外モデル用)
A/Sシリーズも頭文字から来てます。(忘れてしまいました)
X(iPod Touch対抗用かと思われるモデルの頭文字。1050が16GB、1060が32GBです。たまに2ちゃんで語られる64GBは1070ってことになってます)

最後につく３桁の数字は、

最初の数字はシリーズの振り分け番号？で２番目の数字がフルモデルチェンジした回数、３番目の数字が容量を表します。

E000シリーズ発売前は
xx3(256MB)
xx5(512MB)
xx7(1GB)
xx8(2GB)

現在は、
xx2(512MB)
xx3(1GB)
xx5(2GB)
xx6(4GB)
xx8(8GB)
xx9(16GB)

です。また、E040シリーズはルールが違いますがそれについては機種別ページで書いてあります。

Sシリーズは7シリーズと6シリーズがあり、７シリーズにはNC(ノイズキャンセリング)が付いています。
最後のFはFMがあるか無いかを、またKはアクセサリー付き？(充電器など、最近はS630FKシリーズなんてのがあります…)
NW-S603Kなんてのが過去にあったので単にスピーカー付きを意味するものでは無さそうです。