突然...💥

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それわ本当に突然だった。その日は.李亜達の高校の文化祭に似た祭りがあった。 李亜はいつもより気合いが入っていたのか早く目覚め化粧も丁寧にした。 だが.あの男の事はいつまでたっても頭から離れなかった。 そして.今日も現れるはずのないあのバスに乗った。 いくつかの駅でバスが止まった。 すると.運転席の方からあの男が乗ったのを李亜は気づき.心臓が一気に バクバクし・・・ 体中わ熱を持ち・・・ 手足が震えだした。 美希に言われた事を思い出し. 窮屈なバスの中を強引に動きあの男の近くに言った。 あの男も李亜をちらっと見たが気づいていないかのようにすぐ別の方をみた。 そしてちょうど隣まで来たとき. 李亜わ思い切って. 「あの・・・すいませんっ」 と声をかけた。 するとあの男は. 「何かよう??」 と言ってきた。 李亜わ顔を真っ赤にしながら. 「こないだは.すいませんっ」 と伝えた。 すると. 「気にすんな。あれぐらい普通だ。少しわ警戒しろよ」 と.少し微笑んだ。 その微笑んだ顔は見た目と全く違い李亜の心はさらに引かれていった。 そしてアドレスを交換した。 名前わ龍。 李亜はバスを降り.学校に着くと同時に美希に話した。 すると美希は. 「アドレス教えて!」 といってきた。李亜は.信頼出来る美希にアドレスを教えた。 美希と李亜はコスプレをして.出店の準備をした。 そして少し暗くなった頃に片付けをした。 疲れたせいか真っ直ぐ帰宅した。
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