~君~

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~君~

君の香り 君の温もりが まだほんのり部屋に残っていて もう君は来ないとわかっているけど 日が変わるたびに 明日はまた君が後ろから 抱きしめてくれるような気がして ありえないと わかっているけど 君の存在が大きすぎて 忘れられずにいるよ 愛していた,, いや今でも愛している でも叶わないと知っている ゆっくり、とってもゆっくりだけれど 君の事忘れていくよ
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