前触れ

2/3
16人が本棚に入れています
本棚に追加
/66ページ
朝日がまぶしく射す朝…     アスミ「あぁーもぅこんな時間だぁ!!急がなきゃ!!」     明日美はバタバタと階段を降りていく…。     アスミ「母さん…どうして起こしてくれなかったのよ」   母「何度も起こしたわよ。さっご飯食べて準備しなさい。今日は大切な日でしょう。」     そぅ今日は私にとって大切な成人の日だった。         今日起こる出来事の前触れかのように、慌ただしく朝は始まった。     まさかあんな嵐のような出来事が起きるとは知らずに…
/66ページ

最初のコメントを投稿しよう!