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朝日がまぶしく射す朝…
アスミ「あぁーもぅこんな時間だぁ!!急がなきゃ!!」
明日美はバタバタと階段を降りていく…。
アスミ「母さん…どうして起こしてくれなかったのよ」
母「何度も起こしたわよ。さっご飯食べて準備しなさい。今日は大切な日でしょう。」
そぅ今日は私にとって大切な成人の日だった。
今日起こる出来事の前触れかのように、慌ただしく朝は始まった。
まさかあんな嵐のような出来事が起きるとは知らずに…
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