ダイヤモンド

1/1
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ

ダイヤモンド

なにか大事なものをどこかに忘れている気がする なにを忘れているのだろう 思いだそうとしても出て来ない 誰かが待ってくれと叫んでいる・・・ 誰なんだ?何故俺に待ってくれと叫ぶ? とりあえず声のする方へ歩く・・・ ・・・やっと会えた お前は誰だ? あぁ、そういえばお前は俺だ 大嫌いな弱い俺をここで置き去りにしたんだ・・・ 強い部分、弱い部分、その実両方がかけがえのない自分だ 誰よりも、何よりも、それをまずギュッと強く抱きしめてくれ‼   BUMP OF CHICKENのダイヤモンドという曲を使った詩です
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!