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男はニヤリと笑い、泣き叫ぶ私に顔を近付け唇を重ねた。
男の生暖かい唾液が私の顔を汚していく…
そして何処からかハサミを取り出し、私の首元に近付けた。
「暴れるとコレが刺さるから気をつけるんだな。」
首に冷たい刃先を押し付けられ、私は抵抗出来なくなった…。
男はハサミで私のシャツを襟元から下まで切り、下着まで切られた。
そして露(あらわ)になった胸元を手でまさぐり、必要以上に舌を這わせ更に私を汚していった……。
「やはり若い肌はきめ細やかで美味いなぁ。」
そしてスカートの中に手を入れ、下着越しに愛撫した。
私は恐怖を感じながらも、別の間隔をも感じていた……。
男は私の下着を剥ぎ取ると、自分のモノをイレた………………。
男の白濁液は私の中に流し込まれた………。
「これで俺とお前は一心同体だ。」
私は完全に汚れ切った…………。
男は部屋から出て行き、残された私は降り続く雨音を聞きながら行灯(あんどん)の明かりが消えて行くのをただ見つめていた……。
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