始まりの町「ガーデン」

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ヘヴン「ゼロは私の事を軽蔑しているだろうな・・・」 エウレカ「そんなことは・・・」 ヘヴン「少し昔話に付き合ってくれるか?私はゼロが生まれたときその場にいた、そしてゼロを育ててくれと頼まれた実の親に・・・私はゼロに全てをたたき込んだ、戦闘から日常・暗殺まで何から何まで教えた」 エウレカ「・・・」 ヘヴン「ゼロの10才の誕生日の時だった、私は上層部から指令があって任務に行った・・・すぐ帰れると思っていた、だが上層部はある機密を知った私を消したかったのさ、そうすればゼロも手に入る一石二鳥だ」 エウレカ「ひどい・・・」 ヘヴン「いきなり仲間が私に銃を乱射してきた、ダメージは受けたがさほど手間取ることなく仲間を倒せた」
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