4月25日(金)

2/3
20人が本棚に入れています
本棚に追加
/174ページ
② 『想い』 春の優しい陽射しの中に包まれていると 君を想い出した 君と一緒にいると 君は いつも 頬を桜色に染めていたのを覚えているよ 今…君を抱き締められたら それは 叶わない 君が星になっても 君と一緒に過ごしたことは 今でも 心のアルバムに 美しい想い出として 今も残っている いつか 逢えたなら…そんな 希望も 美しい桜の花びらとともに 散ってしまったけど… 君と出逢えたことが 僕にとっては 宝物
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!