20人が本棚に入れています
本棚に追加
/174ページ
②
『想い』
春の優しい陽射しの中に包まれていると 君を想い出した
君と一緒にいると
君は いつも 頬を桜色に染めていたのを覚えているよ
今…君を抱き締められたら
それは 叶わない
君が星になっても 君と一緒に過ごしたことは 今でも 心のアルバムに 美しい想い出として 今も残っている
いつか 逢えたなら…そんな 希望も 美しい桜の花びらとともに 散ってしまったけど…
君と出逢えたことが 僕にとっては 宝物
最初のコメントを投稿しよう!