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海斗は不機嫌になり走りだした。
「ついてくんなよ!」
「はぁ!?意味わかんない!!」
死神は海斗を走って追いかける。
「大体、何の用だよ!!!俺は暇じゃねーんだよ!!」
海斗はいきなり振り向き死神を睨みつけた。
とうとう死神はぶちギレた。
「はぁ゙あ?!人間の癖に調子乗ってんじゃねーぞゴルァァ!!!」
死神は巻き舌になっていた。
死神は怒りの絶頂をたすと相手を見下す癖があった。
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