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不安という華
限られた時間の中で果たして自分は生きているのか
周りを見渡せば自分以外の人たちが輝いて見えてくる
周りが眩しすぎて自分がわからない
周りが輝けば輝くほど自分がのまれて小さく小さくなっていく
納得する人生を望めば望むほど違う方向に進んでいる気がする
生きていくことに何の偏見を持たぬよりも
生きていく不安を隠し自分に嘘をついて生きているのか
どうしたいのか
どうなりたいのか
自分に自分で問いただす
答えは見つからずもがいている
限られた時間…
自分次第で変えられる
でも、今生きることを選ぶ自分はどこかで期待しているのかもしれない
自分の華を咲かすことのできる花壇をみつけられることを…
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