ぼくの名前

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ぼくの 眼差しは無駄に終わった。 ぼくは 感じた。 ここの家の主導権は 母さんに あるんだな。 ぼくは 伊藤 ダックになった。 それにしても 母さん はセンスの かけらもない。決まってしまったのだから しょうがないけど 残念。
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