ぼくの初夜
3/8
読書設定
目次
前へ
/
200ページ
次へ
あんまり ぼくが 吠えるから…いや 泣くから 母さんが 起きてきた。 犬嫌いの母さんが…何されるかな?叩かれる? でも ぼくは 誰でも良かった。 寂しかったから。 母さんは 何も言わず ぼくを ケージから出し ヒョイと抱き上げ 二階へ上がっていった。 えっ!? まさか ぼくを二階から 落とすつもり? ぼくは 急に不安になった。
/
200ページ
最初のコメントを投稿しよう!
83人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
20(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!