ぼくの初夜

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とりあえず 雅樹と一緒だから 安心だ。 雅樹が ぼくを飼おうと言ってくれたらしいから、きっと ぼくを よく面倒みてくれるはずだ。 ぼくは 雅樹のベッドの下で休んだ。 ぼくは さっき かなり泣いたから 疲れて一瞬で眠ってしまった。 ガサガサ…。 なんだ?うるさいなぁ! ぼくは 雅樹を見ると 起きて 何やら 四角いものを広げていた。
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