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茶髪の少年は髪を洗い気配を感じたのか、手で前髪から後ろに掻き上げ、茜を見た
そして茜を見るとシャワーを止めて、ジーっと見ている…
茜『ハッ…失礼しました!!!』
茜は、急いでドアをしめて顔を真っ赤にしながら、恵美さんの来る部屋に走って戻った
トイレの事なんか忘れ…
茜『…………って部屋の場所忘れてしまった;;』
沢山あるドア…
茜は真っ赤から真っ青になり…また一つづつ部屋を覗く羽目になった
茜『…これじゃ~、本当に不法侵入者じゃん↓↓』
ブツブツ言いながら間抜けな茜であった…
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