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金髪の少年は逃げようとする茜の服の後ろを掴み猫掴みの様に茶髪の少年につきだした
『こいつ…南智の知り合い?』
南智『ん~、あっ…』
玲『知り合いか?』
南智『俺の、裸見た覗き魔…』
茜『!!』
金髪の少年は茜を見た
『お前…不法侵入の覗き魔だったのか?』
茜『ちっ…違っ!!』
玲『光輝…不法侵入も覗き魔も同じだ…バカ…』
光輝『なっ…』
光輝が玲に突っかかろうとした時、茜の怒鳴り声が先に廊下に響いた
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