不審者

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ピピ…ピピ…。 携帯のアラームが鳴った! 慌てて起き上がった。 今見てた夢が、鮮明に頭に残っている 気が付くと、全身汗で 顔は涙でグチャグチャになっていた。 「あー夢か! リアルな夢だった 良かった! 夢で……まだ心臓が、バフバフしてるよ」 喉が異常に渇いている。 リビングに降りて、冷蔵庫のドアを開けた。烏龍茶をボトルごと口を付け一気に飲み干した。 その時……。 ピ~ンポ~ン🎶 玄関のチャイムが鳴った。
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