16人が本棚に入れています
本棚に追加
妃斗巴「プヒ~……もう限界にゃ~……」
源三郎「たくっ……暴れ過ぎだっての……」
妃斗巴「だってぇ~……」
源三郎「『だって』じゃないって。」
妃斗巴「はぁ~い……」
あれから数時間……
二人は泉で暴れ回っていた
疲れてクタクタな妃斗巴を源三郎は背に乗せ、山道を下って行く
妃斗巴「源ちゃんの背中……おっきくて温かい……」
源三郎「なんだよ?いきなり……////」
妃斗巴「なんとなく♪////」
妃斗巴は、源三郎の背中に頬をすり寄せる
源三郎「ちょっ!?なにしてんだよ!?////」
妃斗巴「へへ♪私だけの源ちゃん♪////」
源三郎「ば~か……////」
二人は他愛ない言葉を交わしながら村へと着く
最初のコメントを投稿しよう!