『幸せなる刻』

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妃斗巴「プヒ~……もう限界にゃ~……」 源三郎「たくっ……暴れ過ぎだっての……」 妃斗巴「だってぇ~……」 源三郎「『だって』じゃないって。」 妃斗巴「はぁ~い……」 あれから数時間…… 二人は泉で暴れ回っていた 疲れてクタクタな妃斗巴を源三郎は背に乗せ、山道を下って行く 妃斗巴「源ちゃんの背中……おっきくて温かい……」 源三郎「なんだよ?いきなり……////」 妃斗巴「なんとなく♪////」 妃斗巴は、源三郎の背中に頬をすり寄せる 源三郎「ちょっ!?なにしてんだよ!?////」 妃斗巴「へへ♪私だけの源ちゃん♪////」 源三郎「ば~か……////」 二人は他愛ない言葉を交わしながら村へと着く
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