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好きο
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━我ながら大胆な事をしてしまった…
ミカにどぉ顔合わせりゃいいンだよっ……
私……ほんと…にノゾミと付き合って…るんだょね!?
ちょっと今日から学校行くのなン百倍も楽しみなんだけどｯ♪♪
変ぢゃ…ないかな??
あ!!寝癖!!
いくら濡らしても直んないし～っ!!
ぜぇｯたいノゾミに見られたくなぃｯ…もぉっ!これでいいやぁ……
私わその場にあったタオルを鞄に詰めて家を飛びだして学校に走ったο
━ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝ……
セーフっ……
自分の席に座りながら思ｯていた…時…
「おはょ,馬鹿ミカο」
「ぁ!!」
私わ慌ててタオルを頭全体に被せたο
ょし!!バレてない!
「ぷｯ……ははｯ…」
なんでｯ……
「ぅぎｬｯ!!」
肝心な寝癖はタオルからハミ出してて…思い切り天井を向いて元気に立ってぃたο
…もぉｯ…やだぁ…
寝癖なンかオカマイ無しに机に顔を伏せたο
「ミカ…?」
「…ｸﾞｽｯ…やだよぅ…笑われて…」
「…馬鹿かοこれわなぁｯ…ミカがその…可愛くて…な?」
がばｯと私が起きると,そこにわ顔を真っ赤にしたノゾミ…
「ふふｯ…ノゾミかぁｯわいい♪」
「うｯせぇ…」
するとそれを見てた周りのクラスの人達が寄ってきたο
「ぉまえらｯ付き合ってんのか!?」
恥ずかしｯ…ノゾミも…多分困ってるでしょぉ…
「まぁなｯοな,ミカ?」
「はｯ…はぃｨｯ」
「うっわー真反対なカップルだな!!まぢ意外!俺らも応援すっからょ!頑張れょな♪」
「ぉー」「ぅﾝ♪」
…しかし,誰もが私達を祝福してぃる…ワケでわなかったο
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