始まり

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程なくして謎の軍団は居なくなっていた 『大丈夫だった?』 金髪の少年が黒髪の成年の肩に包帯を巻きながら聞いた 『ったく無茶しすぎだろお前』 暗い赤色の髪をした成年が呆れた口調で言い放った 『すまない……所で君達は?』 『自己紹介が遅れたね、俺はカイル…カイル・デュナミス』 『俺はリッド・ハーシェルだ』 『リッドにカイルか……俺はアルト・アトラスだよろしくな』
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