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「なんだ?何が起こるんだ?」
すると仙人みたいな格好をしたものが現れた。
「汝に我が力を授かる。汝は選ばれた戦士。汝は救世主なり。」
すると仙人は、正哉の身体の中に入り込んだ。
「俺が・・・戦士!?」
そこで気を失ってしまった。
気がつくともとの自分のいた場所に戻っており、時間も戻っていた。
「やはり、夢か、まぁ戦士になること自体おかしいからな!とりあえず学校にいきますか!」
だか、この時妙な異変に正哉は気づき始めていたのであった。
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