第一章 さすらい人の詩

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「憧れ」 夜空 見上げる 一面の星空 あの空の向こうにはなにがあるのか 一点の星を見つめると クルクルと動き出す あの空の彼方に 自由と解放の扉 故郷の公園から眺める星は あの頃と同じ 夢の道歩いたジプシーが 魂の故郷へ誘われる あぁ 思い出は 煌めくあの星空のように眩しく あぁ 憧れは 煌めくあの星空のように… 俺の辿ってきたこの道は 未知への憧れ 伝えたい この想い 荘厳なしらべにのせて… スペースオペラの旅が始まる
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