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なんだかビリビリと。電気が走ってきた。
おじさんは【ありがとうホントに美味しかったよ。
今度うちに遊びにオイで】って。
家からさほど遠くはなかった。
家から10分もしない所だった。
おじさんはまたねって
イイながら去っていった
その次の日私は弟と一緒に遊びに行った。
おじさんの家は汚いボロ
アパートに住んでいた。
ピンポンを押したら。
おじさんが出てきた。
家の中に入ろうとしたら、部屋の中から変な臭いが、してきた。
思わず『臭い』って言ってしまった。(笑)
『おじさんにお土産を持ってきたよ』って
今度は弟のオシッコと犬のウンチが入った缶を
おじさんは嬉しそうに
飲んでいた。おじさんは
【すごい。美味しいよ。
もっと飲みたい。】って『えーホントに?嘘でしょ』って
おじさんは【ホントに美味しいよ。じゃあ、お礼】て1万円くれた。それをまた公園に持っていって隠した。
家に帰るとママが立っていた。「この頃おかしいわねお金ちょうだいって何で言わないの」って怒って聞いた。ママはいつも怒るとスゴク怖かった。今で言う虐待以上だった。でもずっと言わないで隠していた。
ある日
ママが私の後をついて来ていた事に。きずかず、
公園に隠していたお金を取ってる所を見られてしまった。
ママはびっくり大金を持っていたからだ。全部で5万位はあったからだ。
ママに「これどうしたの」って聞かれ。
おじさんに貰っただけで言った。
そのおじさんの所まで行った。
そしたらママはそのおじさんにボロクソ言った。そのおじさんは前にも同じことをして違うお母さんにもボロクソに言われてたらしい
家に帰りながら説教が
続いた・・・・・・。
「もうこんな事はしちゃ。ダメだよ。何かあったら、殺されたらどうするの」
って
『いやだ』と言った。
ママは「その他に隠してる事はない」って聞いてきた
私は頭の中であの事を思い出した。でもママには
『なにもないよ』って
言うしかなかった。
『だって言ったら
ママは悲しむ』カラ
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