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頂上のﾊﾟｰｷﾝｸﾞ。ｹﾞｰﾂのｼﾙﾋﾞｱとﾋﾞﾄｰﾙのｶﾌﾟﾁｰﾉが登って来た｡
ﾋﾞﾄｰﾙをﾚｲﾄﾞが出迎える。
「おつかれ。どうだった⁉」
「完敗だ。手も足も出ねぇ｡敵ながらあっぱれだよ。ｺｰﾅｰで離れていかないと思ったらいきなり抜かれた｡」
「お前のｺｰﾅﾘﾝｸﾞが通用しなかったのか⁉間違いないな｡ﾔﾂは進化してる‼俺らが敵うようなﾚﾍﾞﾙじゃない。」
一方ｹﾞｰﾂ達三人は勝利に沸いていた。
「始めて走る峠…しかも地元相手に圧勝なんてｶｯｺ良すぎるぜ😆」
ｾﾞﾙﾄﾞがｹﾞｰﾂを褒めちぎっている。ｱﾙﾀｲﾙはｹﾞｰﾂを拳で小突き、このこの～といじりまわしてる。
「あのｼﾙﾋﾞｱのﾔﾂ。こんなﾏｲﾅｰなｽﾎﾟｯﾄに留まるｽｹｰﾙじゃないぜ…」
ｶﾌﾟﾁｰﾉのﾋﾞﾄｰﾙが呟いた｡
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