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ある日。ゲーツとアルタイルが学校から帰っていると。
『プァップァーッ💥』
後ろを振り返るとそこには青い180SX。
「やっぱりゲーツとアルタイルか。久しぶりー」
「えーと…誰すか⁉」
ゲーツは全く覚えていなかった。
「おいおい💦ゲーツ、この人はゼルド先輩だろ。」
「あ❗ゼルド先輩かぁ💦すっかり忘れてた😅」
「…すいませんね影薄くて💢」
「本当すいません💦ところでそのクルマ先輩の180SXっすか⁉」
ゲーツは話をそらす。
「あぁ。みりゃわかると思うケドバリバリの走り屋仕様だぜ‼もしかしてクルマに興味あるのか⁉」
「興味どころかウチらも走り屋ですよ😁な❗アルタイル」
「そうなんです。(笑)」「マジかよ❗じゃあ今夜辺りどうだ⁉」
「開いてるんで良いですよ。峠はどこすか⁉」
「俺がホームコースにしてるウェルケ峠って所で良いか⁉」
ウェルケ峠は道は狭いが直線がタタい比較的走り易い峠である。
「いいっすよ😁じゃあ今夜9時にウェルケ峠で。」
「あぁ。楽しみにしてるぞ。」
二人はゼルドにさよならを言い別れた。
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