565人が本棚に入れています
本棚に追加
―…
カタンという音と共に
聖堂の扉が開いた
虚ろな目をしたななみ
彼女の首に触れ
牙をたてた
冷たく甘い血が喉を潤す
ななみ『…』
首から唇を離す
その唇を
そのままななみの唇へ
片手で体を支え、もう片方の手で上着を脱がす
大きな胸に顔を埋める
ななみ『ッ…あぁ…』
意識は無くても体は反応する
舌で丁寧に胸の先を
右手をスカートの中に
下着の上からでも分かる甘い蜜
優しくねっとりとかき混ぜる
徐々に指を速める
ななみの体はピクピクと震え、口からは喘ぎ声
最初のコメントを投稿しよう!