中学時代

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母は家ではじーさんの世話(ちなみにお婆ちゃんは私が小1の時に寿命で他界していた)、私達を養い、そしてほぼ毎日のように病院に通う日々 涙も見せず、強く優しい母を心から尊敬していた …いや、もしかしたら私達の知らない所で泣いたのかも知れない でも、だからこそ私も早く自立して家族を支えないと❗と強く思った しばらくして退院した父は、しばらく休んだ方がいいと家族からも会社からも言われたのだが、それでも少しするとまた会社に勤め出した じーさんだけは別だったけど💢 実の息子だろうに、なんて冷たい…
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