カスミソウ

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原産地・・ヨーロッパ、アジア 特徴・・切り花でおなじみなのは、八重咲きの宿根カスミソウですが鉢植えで栽培するのは1年草が多いです。 一重、半八重、八重咲きの品種があります。 矮性種のムラリスやレペンスのほか、大きめの花で、鉢植えにするとこんもりまとまるカーペットカスミソウ(オノエマンテマ)は、従来のイメージを覆す品種として注目されています。 栽培のポイント・・苗の植え場所はあらかじめ苦土石灰をまぜておき、土の酸度を中和しておくことが大切です。 水やりは控えめにし、夏は蒸れないように枝をすかしておくといいです。 名前の由来・・開花の様子が霞をイメージすることから「霞草」とつきました。 属名のジプソフィラは「石灰を好む」という意味です。image=149378203.jpg
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