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原産地・・南アフリカ
特徴・・水辺の花のイメージがありますが、湿地性のほかに園芸品種の畑地性があり、こちらは多湿を嫌うので栽培に気を付けてください。
畑地性はカラフルな仏炎苞が多く、その形も変化が多いです。
花壇に植えるとよいアクセントになります。
栽培のポイント・・春に球根を植えます。
湿地性は粘質土に植えて鉢植えなら腰水栽培するなど、水ぎれさせないように注意してください。
畑地性は日当たり、風通しのよい場所で育て、水やり過多に気を付けてください。
地上部が枯れたら掘り上げて球根を保存するが湿地性は植えたままでもいいです。
名前の由来・・「修道女の襟(カラー)に似る」、または「美」を表すギリシャ語から旧属名がつき、属がかわってもそのままよばれています。
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