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天使「はい只今天界です。こいつが触ったから靴捨てないと~。まぁついて来て。」
祐司「こいつじゃなく祐司と呼んでね。靴のことはすみませんでしたね…。てへ💕」
天使「キンモー。」
2人が今いる天界は一面真っ白でそこには高い塔があった。
祐司「なんか感動だな~✨天界なんてあったんだね。なんて僕って運がいいんだろう。」
天使「早くついて来て。キモイ顔を神様に直してもらいに行くから。」
と言って2人は塔の中にありエレベーターらしきものに乗り、一番上の階に着いた。
祐司「一番上って屋上なんだね。それにしてもすごい高いな~。……ん!?(スタイル抜群の美女が椅子に座ってる…鼻血でそ)」
天使「神様久しぶりです。例のキモ男連れてきました。」
神様「アリス。…………ママって呼びなさいよ!神様なんて呼び方やだ~💧」
少し親が子に甘えた後
「………話しを戻してそこのハンパない不細工ちゃん。こっちにいらっしゃい。日本一くらいの格好よさにしてあげますわ。」
祐司「よろしくお願いします!ゆうちゃん感激~!」
そう言って神様の方へ歩いて行った。
神様「キモイわね。まぁいいわ。この石に触りなさい。」
祐司「はい…。」
祐司は石を触った瞬間気絶してしまった。
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