第一話 思い出はここから

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午後体育の時間 勝「たく、体力測定何てめんどくさいよな」 谷口「ほんとほんと」 勝「お、スザクとルルーシュが走るみたいだな」 ちなみに言っとくがこの体育は合同でやってます ランサー「位置についてよーいドン!」 同時にスタートするが明らかにスザクの方が速い決してルルーシュが遅くはないスザクが異常なんだ ルルーシュ「やはり、ハァ・・ハァ・・運動では勝てないな・・」 スザク「運動じゃ負けないよルルーシュ」 ルルーシュ「ふっ・・」 勝「アイツら中良いよな―」 キョン「子供の頃からの友人らしいぜ」 勝「何かそうゆうのて怖いよな色々と・・(二期的な意味で)」 キョン「何のことだ?」 勝「何でもないよ」 スザク「何の話ししてたんだい?」 スザクとルルーシュ達がこちらに来る 勝「お前ら中いいなーて話し」 ルルーシュ「ふん・・・まぁ昔からの友達だしな」 スザク「子供の頃は色々あってからね、あ、そうそうルルーシュ子供の頃に―」 ルルーシュ「スザク・・・人の子供の頃の話しを勝手にするな」 スザク「別にいいじゃないか?」 ルルーシュ「よくない!まったく・・・そういえば谷口はどうした?」 キョン「谷口はあそこだ」 キョンが女子の50m走を見ている谷口を指さす ルルーシュ「全くあのバカはあんな事はしているのか・・・」 スザク「仕方ないよ(笑)かわいい子が多いからね」 確かにな・・・この学校自体に言える事だが女子は美人とかわいい子しかいないと過言出来る 勝「・・チラ」 少し女子の方を見るとなのはさんと目があう なのは「・・ニコ」 何ですかその笑みは普通の男子だったら速効一目惚れですよ 俺も笑み返す ルルーシュ「何だ勝、お前も興味あるのか?」 勝「別にそうじゃない」 ルルーシュ「違うのか!?」 勝「違う!」
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