第一話 思い出はここから

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ランサー「こらてめえら何サボってんだ!さっさと戻りやがれ!」 棒をゲイ・○ルグの如く投げるが避けると女子の走りを見ていた谷口に当たってしまった 谷口「ぶべら!(ガク)」 ランサー「やべ・・・お、お前ら俺は谷口を保健室に連れて行くからちゃんとやっておけよ!」 ランサー先生が谷口を担いで保健室に向かった つかあれ死んだんじゃね? ルルーシュ「アイツも災難だな・・」 キョン「ああ・・・いいやつだったよ谷口」 空を見ると谷口の顔が見えた気がした 時間が過ぎ昼 谷口「たく、災難だぜどっからか棒が来たんだから」 よく生きてたなぁ谷口 確実に心臓貫かれたと思ったのに まぁ気にしたら負けだろう 勝「何か飲み物買って来るわ」 キョン「おう」 教室に出て自販機に向かう さーて何買うかなと 勝「ん?・・」 自販機の前に一人の男子がたっていた 刹那「・・・」 勝「何してんの?」 刹那「・・・」 勝「おーい」 刹那「・・・飲み物が出ない」 勝「あ、そうなのか?こうゆうのは叩けば!」 ドンと叩くと飲み物が出てくる 刹那「・・・すまない助かった」 無表情のまま答えてどこかに行く 勝「・・・何なんだ?まぁえ~とフ○ンタでも飲―」 ??「ぐはぁ!」 空から人が降って来た 岡崎「おーい春原大丈夫か―?」 春原「これ見てどこが大丈夫にみえるかー!」 春原「たく・・アイツ全然手加減しやがる気配がないな・・」 勝「あの―大丈夫ですか?」 春原「うん?あぁまぁね君新入生?」 春原「だったらさぁちょっ―ぶべば!」 辞書がいきなり飛んできて春原の顔に思いきりくらい吹き飛ぶ 杏「こら―!新入生にタカるとは何事よ!」 春原「誰もそんな事言ってないでしょ-!」 杏「・・そうなの?」 勝「そうなんじゃないですか?」 岡崎「おーい春原・・・てダメージ増えてないか?」 春原「くそ・・・何で俺ばっか(泣)」 しかし面白い人だな春原て人は
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