俺の海岸物語り
1/3
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
俺の海岸物語り
中学に入学した年の夏 まだ 子供な俺が 歩いていた 街の真ん中を走る国道に代わり 海側に 新たなバイパスを作るため 防波堤が出来ていた その防波堤の上を 学校の帰りに 歩いていた 潮の香りが鼻をくすぐり 波の音が 耳に 心地よかった
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!