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今回は除霊の話しを1つ書きます。
時代は高校生、前の話しの少し後の事です。
ある日、僕は学校から帰り、家でぼーっとしていた夕方の事、携帯が鳴りました。
彼女「今大丈夫?」
僕「家に居るよ…何かあったかい?」
彼女「実はまだ学校に居るんだけど、教室から出られ無いよ…」
僕「あの先生は?」
僕の通っていた学校には、僕と同じ様な能力を持った先生が居ました。
彼女「さっきまで居て、助けようとしてくれたんだけど、数珠が切れてしまって、あなたを呼びなさいって事になったの」
僕「わかったよ…すぐ向かうよ…」
僕は自転車をとばして、学校に向かった!
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