除霊①

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今回は除霊の話しを1つ書きます。   時代は高校生、前の話しの少し後の事です。   ある日、僕は学校から帰り、家でぼーっとしていた夕方の事、携帯が鳴りました。   彼女「今大丈夫?」    僕「家に居るよ…何かあったかい?」   彼女「実はまだ学校に居るんだけど、教室から出られ無いよ…」   僕「あの先生は?」    僕の通っていた学校には、僕と同じ様な能力を持った先生が居ました。   彼女「さっきまで居て、助けようとしてくれたんだけど、数珠が切れてしまって、あなたを呼びなさいって事になったの」   僕「わかったよ…すぐ向かうよ…」   僕は自転車をとばして、学校に向かった!
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