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「まぁ、しょうがないよな!!」
俺は、姿が見えなくなったあの女の子を追いかけるのをやめた………………だって……あの女の子凄いスピードで逃げたんだもん……
「でも、俺を見てなんで逃げたんだ??……………あの方向は……」
そう、あの子が走っていた方向は俺も同じ方向に行く予定の方だった!!
「また、あの子に逢えるかな…………」
そんな事を考えながら俺は、親戚の家の前にいたのだった!!
「懐かしいなぁ!いつ頃来たんだっけ??」
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