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――ホント。ってか、アドリビトムっていうのは何をしてるんだ?――
――まぁ、簡単に言えば困っている人々を助けるのがアドリビトムの仕事だ。――
「そうだ、アドリビトム・・・」
《何か分かったのかの?》
「分かったというより可能性だな・・・」
《ほぅ》
「行ってみるか」
リュノスは立ち上がり歩きだした
《アドリビトムとやらにかの?》
「あぁ」
リュノスはフォレストラルの問いに答えるとラクーンを肩に乗せて広場を後にした
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