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yuriは日毎、成長している、
そろそろ、サークルも必要無い頃だろう、
そう考えた僕は、まずyuriにトイレを教える事にした…
トレーをおいて、その上にペットシーツを敷いて準備完了!!
後は、yuriが催すのを待てば良い…
暫くすると、yuriがソワソワしだした…
辺りの臭いを嗅ぎ始めた、
トイレだ!!
僕はyuriを捕まえるとペットシーツの上に乗せた…
すると…
チョロ…チョロ…
yuriはシーツの上で小用を足した…
「良いか、yuri、ソコがトイレだからな」
僕はyuriに言った…
用を足し終わったyuriは、ベッドの上に乗ると眠ってしまった…
それからは、yuriがソワソワし始める度に、ペットシーツの上に乗せ続ける事、2~3日…
僕は仕事から帰ると、yuriの元へと様子を観に行った…
サークルの中を覗いた…
yuriは元気に尻尾を振って、
キャン、キャンと鳴いて居る…
僕はyuriのトイレを観た…
トイレ部分のシーツに黄色い染みが!!
yuriは、ちゃんとトイレの有る場所に、用を足して居た…
「yuri、偉いぞ!!ちゃんと、トイレで出来た、じゃないか!!」
僕は嬉しくて、yuriを抱き上げ…
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