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●叱咤されて●
舞加
「で、でも私はこういう風に演じると思っていたから……」
桐倉
「現状に満足してるんか?。下手やからそうとしか考えられへんねん」
美音
「あの、もう止めましょう?」
舞加
「……てません」
(少しイライラしながら感情が破裂し)
「私は、ファンの方々やスタッフさんに心配をおかけしたくなかっただけで満足なんてしていません!新人でも新人なりに頑張ってます!」
澪
「ちょっと!ラジオです」
桐倉
「淡木の同級生も見たときから下手やったけどお前のドラマは失望したわ」
澪
「……っまえに何が解るんだよ!」
美音
「や、やめ……っ!」
桐倉
「Mioかてさっきから何も言われへんけど、歌下手や思われてんねんで!」
舞加
「心の中まで汚いんですわね、アンタたち」
桐倉
「たちってなんや!」
美音
「そんな……、私そんな風に……言われ……っ!」
澪
「(ラジオ番組名)今回はこれにて終了します。また次回お会いしましょう。このラジオは、アクアテルカとミットの提供でおおくりしました」
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