第二章

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本当にこれでよかったのか?   願いが叶って嬉しいはずなのに何かしらどこかひっかかる。   「もう済んだことはしょーがない」   そう割り切るしかなかった。   ガチャッ…   「ただいまー、遅くなってごめんね。すぐご飯作るから」   「早速食べられるのかなぁ?」   不安と期待の両方を背負い、満太郎は心の準備をしていた。
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