第二章
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そして、満太郎はとうとう決意をし目を閉じた。 それから少し時間が経ち、目を開けてみる… 「まだ食べられてないみたいだなぁ…。でもここは…?」 少し理解するのに時間がかかった。 周りは真っ暗で、どうも寒い。 「これが冷蔵庫!?」 予想外だった…というより知識がなかった。 それに頭には自分の願いよりも、別れた友達のことしか浮かんでこない…
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