第三章

2/7
前へ
/28ページ
次へ
一方のねぎ蔵……   見事売れ残りました!   このまま本人の希望通りに…   「そーいえば、俺はどーなるんだ?」 「よく考えてみると、このまま地へ還れるのか!?」   よく気付いた!君はこのまま処分の運命なのだよ。   「やばいじゃねーか!」   焦る玉ねぎ、玉田ねぎ蔵。   結局、思いついたのは脱出。   なんだかんだで二人とも野菜なんです。思いつくことも一緒ですね。  
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加