第三章
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ねぎ蔵は右往左往するしかなかった… そして能無し満太郎も当たり前のごとく右往左往。 「どーやってスーパーまで戻れば…」 そうやって悩んでいると何か視線を感じた…。 「だっ、誰!?」 周りを見回しても誰もいない…。 そして、上を見上げると目を光らせた黒い飛行生物が…!?
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