プロローグ

2/5
前へ
/111ページ
次へ
♪♪♪♪ 携帯のアラームがなる。 もう起きる時間か。香織はベットから起き上がりアラームを止める。 香織は制服に着替えリビングに向かう。 「おはよう、今日はご飯いらないから」 それを親に言い残し弁当を持って外に出る。 「フゥ、外は気持ちいいな~~」 と言いながら伸びをする。だがこの一言で気分悪くなった。 「クス、外が気持ち良いってしかも一人で言うなんておかしい、そう思うよね?華」
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加