初日
2/6
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
さっさと入国手続きを済ませ、到着ロビーへと入る。 時間も時間なので、活気をどこかに置いてきてしまったかのようだ。 こんなものか、と多少がっかりもした。 俺を歓迎してくれたものは、タクシーの客引きだけであり、それ以外は何も感じない。 つまり、人も、周りも、日本と大して変わらないのだ。 ただ、言葉が違うだけ。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
35人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!