記憶

3/6
前へ
/135ページ
次へ
~大●●な策へ わたしとの約●覚え●●?わたしは忘れないよ!策があの日言ってくれた●●すごくうれしかった… 策の●●●佳●より~ 何これ…全然読めん。 佳…って、名前だよな?覚えてないんだが… アルバムに何か秘密がっと思い、手を伸ばした時… バァーンっ!! おもいっきりドアが開けられ、ドアにかかってたマスコットが落下した。 「いつまで思い出に浸ってるのかな~?業者さんが待ってるんだけどな~?」 お袋は笑いながらも、キレている。怖い…殺さないで! 「い、今終わる…さ?」 そうだった。まだ片付けてなかった。 小物はないが、敷き布団たちは出番を待っていた。 「…がんばります」 「じゃあ、母さん見てるから、10分でよろしくね☆」 お袋のウインクを受けた… お袋はまだ34歳なのだ。だから、今流行りの服を着ているのだ。 噂によると、昔売れっ子のアイドルだったと… まぁ、それはどうでもいいよね? 片付けないと、殺られそうだからね! 10分後… ついに片付け終わりました。 腕が痛くて挙がりません。 「ご苦労様!きっかり10分だったわね!さっ、運んで☆」 鬼だ、ここに鬼がいる!桃太●!退治しておくれ! 虚しくも、鬼にやられました。 腕が失くなっても、あんたは困らないもんな!
/135ページ

最初のコメントを投稿しよう!

61人が本棚に入れています
本棚に追加