退屈な日常こそ宝物・こぼれ話

病気の中休み

晴れて 退院を迎えた日、病院の正面玄関で みんなで 並んで 記念写真を撮った。

メロンパンナちゃんか、ちびまる子ちゃんの様な私。

今も 封印してある(笑)

しかも、絶対に門外不出。

そう言えば…喫煙室で 私が仕事の話をした時、聞き耳を立てていた おばさんが急に

｢アラ！！私、てっきり あなた、中学生くらいの男の子だと思ってたわ！やだ～ごめんねえ！｣と 言われた…

……例え そう思ってたとしても、いちいち 言う事 無いよねえ？

大体、中学生だと思ったらさあ…タバコは 注意しなくっちゃあ(笑)

まあ、おばさんが 勇気を出して 私に向かって

｢中学生がタバコを吸って良いと思ってるの？｣

などと 言われたら…入院ストレスも加わって マジ切れした事だろう。(笑)

まあ、それ程の 童顔という事。

それに加え、あの当時の顔のデカさは まさしく アンパンマンワールドそのものだった。

肌が弱いのか どうかは知らないが、ファンデーション等 塗る物は 一切受け付けてくれない。

どんなに 落としても 翌日以降、月面クレーターになる。

しかし 中学生(しかも男子)と言われた言は かなりのショックで、

浜崎あゆみさんとジャイアントパンダの中間ぐらい、凄まじいアイメイクを する様になってしまった(泣)

しないと 落ち着かなくなってしまった。

困ったもんである。

まだ この呪縛は 続いている。