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南千はお腹がいっぱいになった為か、大きなアクビを一つした。
「あたしもまた寝よっかなぁっ…んん~!!」
南千は大きく伸びをするとなんの躊躇いもなく、司乃が寝ているベットへと潜り込んだ。
ふと司乃の寝顔をまじまじと見つめる。
「睫毛長いなぁ…女の子みたい…髪の毛もサラサラだし…」
、ため息を一つつくとそのまま目をつぶり、南千も深い眠りについた。
この二人が次に目を覚ましたのは月が昇り始めた夜の七時頃だった。
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