8483人が本棚に入れています
本棚に追加
ガラガラ..
「しつれーしまーす。先生ぇー気持ち悪いんで「またサボり?」
保健室の中は綺麗に整頓されており、とても清々しく感じる。
その部屋の一角に、椅子に座った保険の先生がいた。
白衣を身にまとったとても綺麗な先生。
「しつれーな事言わないでくださいっ!」
「サボってばっかじゃ卒業出来ないよ~」
「そこら辺はご心配なくー」
南千はベットに横たわりながら言った。
「蓮見 藍(はすみらん)大先生ー」
「…何ですか?」
「大先生って彼女いるんですか?」
南千の急な質問に藍はお茶を吹いてしまった。
「大先生きったなぁ~」
最初のコメントを投稿しよう!