∞
10/14
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
「お隣が静かになるのねぇー。寂しいわぁ」 「嬉しいです……」 「はい?」 「そんなふうに思っていただけて……、めっちゃ嬉しいですわ」 私が笑顔でそう言うと、彼も柔らかく笑って私の頭をクシャクシャと撫でた。 「元気でがんばるのよ」 「…………」 「えぇえぇぇえぇッ!?」 彼は飛び上がった。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!