Ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ ｆｏｒｅｖｅｒ

*｡＋゜*日常*゜＋｡*

周りには何もない。ただ、白い空間だけが広がっていた。

そこには青年が１人立っていた。

？？「――ｷ…。――ルキ…。」

その青年はルキを求めるように、今にも消えそうな声で呼びかける。

ル『あなたは…誰？』

？？「もうすぐ……」

そう言うと周りの景色が光に包まれ……

ル『待って！まだ話聞いてないよ！』

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